英語勉強法のアメリカ人英語講師スティーブンのネイティブ・イングリッシュを紹介しています。
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TOEICで高得点を取りたいとか、難しい英語の論文を読みたい、といった場合には、
このページはお役に立てません。
でも、もし、貴方が、
というのであれば、この先を読み進めて下さい。
「英語を手っ取り早く話すための3つの原則」をこのページに全て書きましたので、
少なくとも、今後ムダな勉強をする必要は無くなる事と思います。
厳しい人ならこんなふうに言いそうですが、それももっとも。
「英会話スクール」とか「英会話教材」と名のつくものに取り組む人は多いですが、
本当に話せるようになるのはごく少数。
わざと話せないような勉強をしているのでは無いかと思う程です。
ちまたで流行っている勉強法を見てみると、ただCDを聞くだけとか、ひたすら音読しろ、だとか、
かたよった方法ばっかり。
勿論、それだけを愚直にやっていればしゃべれると言うのなら、
そんなにラクなことは御座いません。
しかし、英語教育の資格を持つネイティブの目から見ても、それで話せるはずがない・・・。
何故なら、英語を話すのに大事な要素が欠けているからです。
ならば、英会話スクールに通えば話せるようになるかと言うと・・・
日本の英会話スクールのレッスンを受けたことがありますか?
「数多く話せます」とうたうスクールでも、
実際、数多く話すのは先生だけ。
生徒が話すのはたった5%程度で、残りの95%は先生が話している
というのも、決して珍しい光景では御座いません。
生徒にしても、そもそもしゃべれませんから、
自分から口を開くことはめったに無い。
聞くほうはしゃべるより多少マシなので、
話を理解しているアピールに 愛想笑いをしてみたり、
”Uh, huh”とか”Yes”等と、わかったように相づちを打ってみる。
グループレッスン等でほかの生徒でもいようものなら、
間違えるのが恥ずかしくて簡単なことしか話せない。
そうして、上達する事なく時間がすぎていくのです。
勿論、リスニングの勉強に使うなら構わないんです。
英語を聞く時間はたっぷり得られますから。
でも貴方はリスニングができればいいのですか?
話したいんですよね?
それならば、自分で明確な方針を持って参加しない限り、
「話せるようになる」という意味では、まったく持って意味が無いと言えるのです。
そこで・・・
「話すための英語」の指導者として、密かに口コミで話題となっている人物。
それが、知る人ぞ知る、スティーブン・ベラルディ氏です。
アリゾナ州立大学卒業。
TEFL(Teaching English as a Foreign Language)修了。
日本語検定1級
2005年に来日し、シャープ(株)、キャノン(株)にて通訳・翻訳に携わる。
大阪府堺市立英彰小学校、堺市立錦西小学校、堺市立大仙西小学校等、
複数の公的機関にて英語を指導するとともに、
語学学校、企業研修およびプライベートレッスンにて英語・英会話を指導。
日本の偏った英語教育に疑問を持ち、「話す」ための英語教育を展開。
「知識はあるのに話せない」日本人の特性に合った独自の指導法で
延べ数百人の日本人に英語を指導し、
「英語が話せる」日本人を多数輩出。
そのレッスンは口コミで話題となり、
2011年現在も受講希望者が後を絶たない。
スティーブン先生は英語教育の資格であるTEFLを終了し、
日本語検定1級を取得して日本で英語を指導してきました。
外国人として客観的に日本人の英語力を見る事も出来ますし、
日本の英語教育の不十分さや日本人の「英語コンプレックス」もよくわかっています。